最小限の動く住まいで町中を遊牧民のように走り回るライフスタイルが注目され始めている。
軽トラックに載せる居住ユニットのプロトタイプである。
軽トラに乗せるための生活ユニット。ポリカ波板を構造材に用い、軽量化した（総重量85kg）。
展示に向けたポスター。
本作品は早稲田大学理工学部の学園祭「理工展2019」において展示された。
展示にて配布したブローシュア。
CROSS WAVE HUT
credit
設計：吉村靖孝研究室(吉村靖孝、江尻悠介、中尾直暉)
architect: Yasutaka Yoshimura, Yusuke Ejiri, Naoki Nakao (Yasutaka Yoshimura Lab.)
構造監修：早部安弘研究室（早部安弘、坂井高久）
structural supervisor: Yasuhiro Hayabe, Takahisa Sakai (Yasuhiro Hayabe Lab.)
展示設計：吉村靖孝研究室(吉村靖孝、江尻悠介、中尾直暉)
exhibition design: Yasutaka Yoshimura, Yusuke Ejiri, Naoki Nakao (Yasutaka Yoshimura Lab.)
ポスター・ハンドアウトデザイン：銅銀一真
art direction: Kazuma Dogin
data
floor area: 2.39m^2
weight: 85kg
exhibition
date: 2019.11.2-3
site: Nishi-Waseda Campas #55-1f, Shinjuku, Tokyo